陽当たりの悪い部屋、トイレ、浴室など元々暗い部屋のクリーニングには照明は欠かせません。

冬場の日が短い時は明るい内に仕上げるよう窓回りは優先して取り掛かります。

こんちにわ~

わっ!突然誰?
まぁいいや!気にしない!気にしない!
聞こえない振りしてよ。

前もって電気や水の確認!

一般のご家庭の作業では暗ければ照明を点けていただきます。ところがマンションやアパートの空室、戸建て空家の清掃には前もって電気がきてるか水は使えるかの確認が必要になってきます。

いざ、クリーニングにいって「さあ始めよう」で電気や水が使えないでは話になりません。

静岡市は中部電力が管轄ですので中部電力に電話対応してもらいます。

以前は建物に取り付けてある電力計の電線を抜いて使えないようにしてありました。

スマートメーターは遠隔操作!

最近のメーターは、通信機能の備わった遠隔操作のできるスマートメーターになってます。

メーター検針も要らなくなりました。検針に回っていた人たちはどうされたんでしょう。電気・ガスどんどんスマートメーターに代わっています。

水道は・・・出来ない事はないと思うけどお役所仕事だからどうかな?

200円の電気代の回収にいくらかかるの?

ふと思うことがあります。ハウスクリーニングで1日使う電気代ってどの程度かわかりますか?

後日送られてくる請求金額の平均が200円位です。少ない時は100円もいきません。200円を得る為にいくらかかっているのでしょうか。

目に見えて分かるのは最初のフリーコールで電話代15分 請求書を作り送る郵送代 コンビニで支払う手数料 これだけでも結構な金額になりますよね。

コールセンターの人件費 遠隔操作をする人件費 等々・・・を含めると なんという事でしょう!

なにを言いたいのかと言うと、空家、空室になっても通電したままにしておき、入居者が決まり新たな電気契約の時点で空家、空室の間につかった電気代をクリヤー(なかった事)にした方がよっぽど安く済むのでは。

電気泥棒にならないために!

空家、空室の間に電気を使うのはハウスクリーニング業者だけではなく、リフォーム業者、不動産業者など大勢います。

業者毎に中電に申告している事はまずないとおもいますが「電気泥棒」と言われないためにもしっかり中電に連絡しましょう。

水道も水がないとハウスクリーニングはできません。水道メーターが使用期限が近いと水道局で外して次の入居者が入るまでメーター無しの状態にしておくようです。

入居が決まったら新らしい水道メーターを取り付けるようです。過去に水道メーターがなくハウスクリーニング当日に市役所に電話して取り付けてもらった事が何度かあります。

最後の最後でようやく本題に入ります。

クリーニングで灯りが欲しい時、作業灯をつかいますが100Vの有線作業灯では電源コードが邪魔になり引っ掛けて落とす事もあります。

そんな時この2種類のコードレス作業灯が重宝します。LEDが出始めの頃は故障が多く頼りなかったですが最近のLEDは故障もなく素晴らしく明るいです。

左が本体バッテリ内臓充電式の作業灯 右がマキタ18V互換バッテリ式の作業灯です。

驚くほど明るく照らしてくれます。写真では大きさがわかりませんのでおおよそのサイズです。

ライト(光る)の部分です。左が約12㎝×9㎝ 右が約16㎝×10㎝ 写真では右が小さく見えますが実寸は大きいです。コードがないのでかさばらず、車に乗せて置くにはもってこいですよ。

えっ 本題はもう終わりかいっ!
タイトルに惹かれて見にきたのに!

( 一一) 書き始めたら横道にそれてきた。
でも最後は〆たでしょ。

〆れば、ええってもんじゃぁ
なかんべぇ~